二時半過ぎの映像鑑賞

アニメや、映画。その他様々なものの感想を書いてみたり、自分の考えたことをただつらつらと書きなぐっていくブログです。

『蒼き流星SPTレイズナー』全話視聴した感想。

蒼き流星SPTレイズナー』を全話見た、今のところOVA自体はまだ見れていないんだけど、放映されたものは一応見たというところなので……。

 

見る前自体は、レイズナーの見た目や『僕の名はエイジ、地球は狙われている!!』ってセリフや、後半は北斗の拳、ぐらいしか認識していなかったんだが。

いやーみてよかった、非常に面白い作品であった。SPTの戦闘、頭にあるコクピットを中心に回転するというあの動き、最初は非常に驚き、感動した。二部の方になると舞台は地球メインになるためか、そんな感じの戦闘シーンがなくなってしまうのが非常に残念だけど。

 

一部のあの少年少女の話、ってのも好きなんだけど、自分的には二部の地球が占領されてからレジスタンスとしての活動みたいなのが非常に刺さり、一部の頃に慣れ親しんだ主人公たちの成長した姿とかを見るのも大好物なので、自分的には二部のほうが面白かったかなぁ、まぁ、一部ありきの感もあったけど。

 

しかし、話には聞いていたが最終回にはびっくりしたなぁ、前の話と一切つながりがなく間に10話近く話しあっただろ!!って。

いやぁ、打ち切りの理由かはなんとなく知ったんだけどね、スポンサーの事故による打ち切りっていう話しは。

 

これから見るであろう、OVA、最終回に繋がる話も非常に気になるので、見る予定。

自分が云う話でもないかもしれないけど、おすすめの作品。

けなげなっ!!

レイズナーは順調に鑑賞し続けていて、明日にはもしかしたらっm止めての簡易感想が書けるかもしれない。

 

今やっと第二部に入ったのだが、あれ、もしかしたら自分的には第二部のほうが面白いかもしれない。

北斗の拳だ生んたら言われてる感じだけど、ル・シャッコじゃなかったル・カインとか死鬼隊あたりが北斗っぽいだけなだけで、そこまで北斗じゃないよね。ああぁ、ゴステロの事も忘れてた。

あの方の周りのふかふかは何なのだろうか……、気になる。

ノスタルジーは求めるものだったのか。

レイズナーは順調に視聴を続けて今は第二十四話、そろそろ第一部が終了の予感。

 

最近自分はなぜか、一昔、ふた昔、ぐらいまえのアニメを視聴したがってるのは、なんて言うかノスタルジーが欲しいんだと思うのだ。

 

自分自身今見ているレイズナーが放映していた時には生まれていなかったのだが、絵柄的にも懐かしさを感じていたいのだ。

 

子供の時にほとんどアニメに触れずに、特撮などにも一切触れずな自分がおたくになったのは中学入学からだったために、今更見返してみて懐かしいなぁと思える事自体が少ないのだ。

 

だから自分はノスタルジーを求めるのだ。悔しいなぁ〜。