二時半過ぎの映像鑑賞

アニメや、映画。その他様々なものの感想を書いてみたり、自分の考えたことをただつらつらと書きなぐっていくブログです。

4月10日あたりの特撮鑑賞。

『非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛』第一話『妄想大戦』

 

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前シーズンは非常に面白く、特撮といっても戦隊ほとんど見たことのないような自分にも非常に楽しめるものになっていたので、今作も期待して鑑賞。

 

第一話は前のシリーズの総集編に見せかけておいて、アキバブルーの中の人が交代することにあたってのか、良うわからんが、ストーリが変わって、ステマ乙とグダグダに戦っていく世界じゃなくて、倒しちゃった世界になってるのね。日南響子も一応出てて、安心したのは自分だけじゃないはず。

 

小ネタ的には、仮面ライダーオーズにて真木博士を演じていた神尾佑さんが出ていたのが非常に嬉しいところ、ドクター真木のように腕に人形をのっけての登場だけど、後ろにキヨちゃんが出ているという、わらってしまった。これから仮面ライダーネタとか増やしてくれないかなー、それとも仮面ライダーの方でも非公認作られないかな、まぁ難しいか、戦隊は最初の二作以外は石ノ森先生関係ないもんね、仮面ライダーのほうは今の作品でも石ノ森プロが関係してる感じだから、そう簡単に非公認とか遊びが作れないよなぁ。

 

途中のS.H.Figuartsを浸かった戦闘とかの経費削減的ネタ(カメラワークが非常にかっこいい)や、五倍の大それたキャノンとかな。総集編に見せてのちゃんとした新規ストーリー。そしてこういう体なんだからとスッキリと視聴者に理解させるのね、サイコー、前回からの続きからじゃキツイよなとか、まぁ、アキバレンジャーのことなんだから、メタ的な要素バリバリれて、後半進んでいきそうだけど。

 

後半のほうでアキバレンジャーが『ダイレンジャー』に変わって、公認戦隊として加わっているのが判明して、次回から物語がちゃんと動いていくんだろうけど、次回も楽しみ、と言っても、放映はもうすぐなんだけど、自分がいつ見れるかわからないからなぁ。