二時半過ぎの映像鑑賞

アニメや、映画。その他様々なものの感想を書いてみたり、自分の考えたことをただつらつらと書きなぐっていくブログです。

4月12日のアニメ鑑賞。『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』第二話『ヒーロー誕生』

『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の感想です。

 

第一話の時点でコレはどうかな、と思ってたけど今回でもやっぱり露呈した感がある、なんでここまでコメディ描写が下手くそなの、下手くそなのにコメディ描写を多用したりしてるから、いろいろと粗を探すうようになってしまう。古臭いだけですむ問題なのか?この作品は。

 

初先頭で初勝利、ヒーローになった五人組、乗ってるロボットにスポンサーロゴが入りました、多分ふつうだったら『タイバニ』的な感じね、って思っておしまいだったかもしれないけど、なんだかなぁ、作中にアルファベット的な架空言語を出しておきながらスポンサーのロゴがごく一部を除いて完璧に日本語なのはなんなんだよ、そこら辺詰め甘すぎやしないか。ニコニコ風にコメントが流れるシーンとか入れてて製作者側のこのような描写したら見てる人喜ぶでしょって感じのしたり顔が透けて見える感じ。主人公が一般の意見をコレによって知るみたいな描写してたけど、別にニコニコをパロディ剃る必要はないよね。

 

戦闘シーンあたりの展開とかははっきり言って前回よりはるかに面白く感じた、ロボの中身だけで出撃からの合体や、弱々しい中身ロボ二人組で銃を打つシーンとか、なるほどこういった感じで彼らを描くのかとわかった感じ。

 

ほんと、ドラマターンとでもいうべきか?そこのコメディの酷さ加減だけはどうにかして欲しい感じだなぁ。それさえちゃんとしていればふつうに見れる作品になれると思うんだよなぁ。